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中2の長女、恋か?!誕生日忘れてたよ

夕方、犬のカスミンとお散歩へ行こうと玄関を出たところ

中高生くらいの男の子が目の前の道路にいて、声を掛けられた。

「すみません!ここ○○さん(うちの苗字)のお宅ですか?」

見たことない子だけど、タロヤの友達かな?と思って

「タロヤの友達?」

と尋ねると

「いや、チャラさんの・・。あの、少し遅れちゃったんですが、誕生日プレゼントを渡そうと思って」

えっ?!

わざわざチャラに誕生日プレゼント持ってきてくれたの?!

男の子のあなたが!!

それは嬉しいと、とっさにお礼を言って、チャラを玄関先まで呼び出した。

私はそのまま、カスミンの散歩に行くと見せかけて少し様子を伺っていると

チャラも男の子も、お互い照れてなんだかぎこちない様子で

冗談ぽく「これ、誕生日プレゼントw」

「あ・・・ありがとうw」

プレゼントを手渡すと、男の子は足早に帰り、チャラも見送ることなく家の中に消えた。

おおっ!!

初々しい!!

これは、恋のはじまりなのか?!

カスミンとお散歩しながら、タロヤも中2で突然彼女ができて驚いたけど、まさかチャラまで中2で恋人ができるとは思ってもみず、なんということだと頭がいっぱい。

あれ?なんかおかしい・・

あの男の子「少し遅れちゃったけど誕生日プレゼント」と言ってたな。

ということは、少し前がチャラの誕生日だったっけ?誕生日祝いした記憶ないぞ。

ああ、そうだ。

タロヤの入学式で遠方へ行ったりバタバタして、チャラの誕生日を完全に忘れてた~~!!!

散歩から帰宅して、チャラに誕生日祝い忘れてたことを伝えると

「私は知ってたよー!でも言わなかった!」

ようやく気が付いたのかバカー!という感じで怒ってた。

どうりで最近卑屈だったんだな。

男の子の事を聞くと、同じ中学の子で、小学生の頃からずっと仲良しの友達らしい。

ついにチャラにも彼氏ができたのかとからかうと

「そんなんじゃないから!!友達!!」

と言いつつも、まんざらじゃない感じなんだよな。

顔が桃色に染まって、クールを装いたいのに、どうにも顔に溢れ出る笑顔。

あの笑顔は、親や友達では見ることが出来ない、淡い恋の始まりなんだ。

その日は大慌てで、夕食の支度の前にケーキ作り。

無事にチャラの誕生日祝いもできた。

男の子が来てくれてよかった♪

誕生日忘れっぱなしで、一年間チャラが卑屈になるところだったよ。

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