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断乳失敗。妊娠中も母乳をあげ続け・・第5子で完ミになる

忘れもしない、私が第二子を授かった時、第一子のタロヤはまだ1歳にも満たなかった。

母乳が大好きで、全くミルクを飲まなかったタロヤ。

一日中、母乳飲んでるか愚図ってるかしかないので、育児って大変だわと痛感したものだ。

第二子の妊娠がわかり、助産婦さんから

まだ母乳あげてるの?お腹の赤ちゃんに良くないから、すぐ中止してね」

との助言をされた。

母乳をあげると子宮が収縮するため、断乳しなきゃいけない。

そんな事情はわからないタロヤは、相変わらず母乳を求めてきたけど

ごめんね、もう母乳はあげられないんだと、心を鬼にして断乳を決行した。

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強制的な断乳

丸一日大泣きしまくったタロヤは、翌日からケロっと母乳を求めなくなった。

一歳前の幼子が、完全に心を閉ざした顔をしていた。

赤ちゃんの為とはいえ、なんという酷いことをしてしまったんだと、胸がズキンと痛む。

するとタロヤは、母乳を求めない代わりに、私の乳を触って、とても安心した表情を見せた。

乳を触ると、穏やかな顔で眠りにつくタロヤ。

よし、乳を触る位なら妊娠中でも大丈夫だし(多分)

この代償行為はタロヤが自分からやらなくなるまで、決して私から止めない!

と誓った。

第2子誕生

無事に第2子が生まれ

「もうおっぱい吸ってもいいんだよ」とタロヤに伝えた。

この時を待っていたと、喜んで吸ってくれるタロヤを想像していたのに

現実は、おっぱいに顔を近づける事すら拒否。

そればかりか、チャラを出産してから3日位は、私を怯えた目で見つめ、完全に避けるようになった。

少しずつまた元の関係に戻っていったが、赤ちゃんが母乳を吸う姿を見ても、タロヤはもう二度と、母乳を吸うことはしなかった。

第2子のチャラは、生後半年で自然に卒乳した。

チャラが卒乳した後も、タロヤは相変わらず就寝前には私の乳を触りながら、スヤスヤと眠りについた。

小学3年生まで、それは続いた。

乳離れにこんなに時間がかかったのは、心の準備のない強制的な断乳のせいだ。

ここまで深く、子供の心を傷つけてしまったんだと後悔した。

第3子誕生

時は経ち、私は第3子のモモちゃんを出産。

モモちゃんは1歳を過ぎても卒乳せず、そのまま第4子のチヨ君を妊娠。

この頃には産婦人科も、妊娠が順調なら授乳を続けていても大丈夫という風潮になっていた。(産院変えたから方針が違っただけかも知れない)

私はお腹の張りもなく至って順調、そのままモモちゃんの授乳を続けた。


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妊娠5、6ヵ月頃、最近モモちゃんの様子が少し変だと思っていたある日、

妊娠の影響ですでに母乳は一切出ていなかった事に気が付いた。

母乳が出なくても、おっぱいを吸い続けるモモちゃん。

チヨ君を出産後、再びおっぱいが出るようになって、大喜びで吸っていた。

タロヤの頃も、こうできていたら良かったのに。

タングラム授乳の最中、妊娠

モモちゃんとチヨ君、二人のタングラム授乳を続けていた所、ニニちゃんを妊娠。

モモちゃん4歳、チヨ君2歳になろうとしていた。

常日頃、いい加減二人共卒乳してくれないかなとモヤモヤしていたこともあり

妊娠をきっかけに、断乳しようと決めた。

脳裏をよぎる、無理な断乳で心に傷を負いおっぱい星人になってしまったタロヤ。

断乳に成功した友人や助産婦さん達に、どうしたら断乳成功するのか秘訣を聞いて回ったものの、タロヤへの罪悪感から、上手に断乳できずにいた。

それでも毎日断乳に向けてコツコツ頑張った成果か、妊娠5ヶ月目には、2人共自然な形の断乳に成功し、快適な日々を送った。

・・・はずが、出産直前になって、モモちゃんが寝ぼけておっぱいを吸ってしまったことをきっかけにチヨ君までおっぱいを吸いだし、あっという間に授乳完全復活

再度断乳する時間もないままニニちゃんを出産し、タングラム授乳ならぬ3人同時授乳になってしまった。

詰んだ。

一応、モモちゃんとチヨ君がおっぱいを吸うのは、赤ちゃんが吸い終わった後という約束をしてはいたものの、子ども達が律儀にその約束を守りとおしてくれる訳もなく。

おまけにニニちゃんが、どうにもおっぱいが吸い難いようだ。

おっぱいをあげるとギャアギャア泣くのに対し、その後のミルクは落ち着いてゴクゴク飲んでいる。

こうなってはじめて気づいた事。

おっぱいがレベルアップしてプロ仕様になっている。

つまり、おっぱい側がおっぱい歴2年4年のプロに慣れてしまい

生まれたてホヤホヤのニニちゃんのまだぎこちない吸い方では、母乳が出なくなっていた。

それでも懸命に母乳を吸わせようと努力したものの、生後1ヵ月頃にはおっぱいを猛烈拒否するようになり、完全ミルクの状態に。

母乳で育てることに慣れている私にとって、初めてのミルクの生活はかなりキツかった。

慣れない多忙な生活とストレスで、おっぱいもすぐ止まってしまった。

チヨ君は、おっぱいが出ないのをきっかけに吸う回数も減っていき、自然に卒乳。

モモちゃんも4歳を過ぎ、毎日言い聞かせて、しぶしぶ卒乳していった。

将来はきっと

中学生になったタロヤに、断乳時ショックだったか聞いてみたところ

案の定、全く覚えていなかった。

でも将来はきっと、タロヤはおっぱい星人な大人になるだろうなぁ・・。

同じようにおっぱいが大好きだったモモちゃんは女だから、どうなるんだろう?

乳のふくよかな太った男性を好きになるんだろうか?

そういう私も、旦那が痩せてるより太ってる方が好きだ。