今の中学2年生は、職場体験学習というものがあります。

 

アラフォーの私が中学生の時は、職場体験はおろか職場見学すらなかったような??

働く体験ができるなんて素敵だなぁ。

 

我が子も職場体験で働きに行ったので、その記録です。

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意外と本格的な職場体験

地域差はあるものの、4日間連続時間勤務(食事休憩含む)をするという、結構本格的な職場体験。

本格的だけど、もちろん給料は発生しない。

他の学校の生徒も同時期に職場体験をするので、他の学校の生徒も受け入れしている職場では、友達ができたりする。

飲食店の場合はお昼に賄いを支給してくれることも。

 

数か月前から念入りに下準備

職場ごとに生徒の受け入れ人数が決まっているので、まずは自分の希望する職場を決めておいて、受け入れ人数より希望数の方が多ければクジなどで決める。

 

我が子は某ファーストフード店に希望を出し、他の希望者も多かったものの「日頃の行いが良かった」という理由で、我が子に決まったらしい。

なんだ、その謎の理由は??

自分で探す・連絡する

1人ひとりの職場が決まったら、自分で職場の電話番号などを調べ、基本的には自分で職場に「体験学習希望」の連絡をするらしい。

 

自主性を大切にしているよう。

子供は初めてのプチ社会進出みたいで、緊張気味。

 

直前準備

我が子の場合は飲食店だったので、職場体験の一週間前に職場に検便を提出していた。

 

職場体験学習初日

いよいよ始まった職場体験学習。

朝は職場から借りた制服で出勤。

職場体験の4日間は、学校も部活もお休みで、帰宅後は毎日学校の先生に電話連絡している。

 

某ファーストフード店の我が子は「覚えることが多くて大変!」と、とまどいを見せていた。

職場の人は、短期間の中学生だからと適当に扱わず、新人アルバイトと同じように丁寧に教えてくれているみたいだ。

 

勤め人の4日間

 

一日6時間と短時間ではあるが、きちんとお仕事をして帰ってくる中学生は、もう子供じゃなく、大人に近い年齢なんだと改めて感じた。

 


近所のコンビニへ行ったところ、どうも要領の悪い店員が2名いたのでピンときた。

いつもの店員さんに尋ねると、やはり職業体験の中学生だそう。

そりゃ、要領悪くて当たり前だ。制服着ていると、中学生に見えないね。

お客さんと直接触れ合う職場は、きっと大変な分成長も大きいに違いない。

 

内緒で行ってみる

我が子の働きっぷりを見学しに、内緒で某ファースト店へ行く。

お店に入り、注文をして、見渡してみても我が子はいない。

そうだよな、中学生を表に出すわけないしな・・・と諦めていたら、突如我が子出現

 

全くこちらには気が付かず、慌てふためいてコケそうになっている。

お店の人に何かを尋ねたらしく、懸命に説明を聞いているようだ。

目に涙が溢れてよく見えなくなった。我が子が、働いている。

お店の人と我が子は、また裏方へ消えていった。


そういえば、初日の職業体験の感想で

おばちゃんがついて、僕に教えてくれてるよ

と言っていたので、てっきり50代ぐらいの方が教えてくれているのかと思ったら

私と同世代の方だった。

まぁ、もうアラフォーだもんね。中学生からみたら立派なおばちゃんだ^^

 

終了後

4日間は思ったよりあっという間だ。

最終日は目をキラキラ輝かせながら帰宅した我が子。

職場で何か言われたのか?と探ってみたが、恥ずかしがって何も話してはくれなかった。

なぜこいつはいつも、余計なところで恥ずかしがるんだ?

 

週末を挟んだ翌週には、通常通り学校の授業と部活が始まった。

まとめ

中学生の職場体験学習は、生徒のみならず親までも成長させてくれるものだと感じた。

もう子供ではなく、やろうと思えばきちんと働ける年齢なんだと、中学生に対する認識が少し変わった。

以前はアルバイトには全く興味を示さなかった我が子も、職業体験を終えた後は、高校生になったらアルバイトできるかを興味を持って調べていた。

思った以上に実りの多い職業体験で、私も中学生の時に職業体験あれば良かったなと思う。

 

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