連休中の夕飯時に

食べに行った焼肉バイキングが

ビックリするほどクソ不味かった。

「クソ」という表現は好きじゃなく

めったに使わないけど

本当にクソだった。






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丁度どの店も混雑している時間で

待ち時間があるのは覚悟していたのが

そのお店だけ

営業してるのかしてないのかわからない位

静まり返っていた。

 

店構えからして

とても入りたくないオーラを放っている。

 

お店を変えようかと迷っていた所

旦那が場所移動するのは面倒くさいと

子供を連れて入って行ってしまったので

ついていくしかなかった。

店内には、思ったよりもお客さんがいて

少しホッとした。

 

注文を済ませ、バイキングコーナーへ行くと

サラダバーや揚げ物類などの料理があるにもかかわらず

食べ物の匂いが一切しない。

その代わり、頭が痛くなるような異臭が漂う。

 

はじめは何かの機械が故障して

熱を持ちすぎて溶け出してるのか?と思った。

 

たまに、外国産の加工食品で

粘土かゴムで作られているような

とても食べられたものじゃない食品があるが

その風味を濃くしたような匂いだと気が付いた。

 

そして並んでいるサラダや惣菜は

見た目からして全部ガッカリ。

最近は美味しい冷凍食品も多いけど

明らかに、不味い方の冷凍食品だった。

 

美味しそうなものが一つもないので

まだ食べれそうなものを

一口分ずつ取って食べてみると

元々おいしくない冷凍食品に

更に粘土&ゴムエキスを足したかのような

凄まじい味わいだった。

 

ドリンクバーでついだ緑茶も、色からして

何やら粉っぽくて不味そう。

一口飲んだら「ウゲッ」となった。

一体どうしたら緑茶をこんなにまずくできるのか。

 

きっとこのお店は、美味さではなく不味さをウリに

しているお店なんだと思った。

 

旦那が、皿に山盛り肉を持ってきたので

「なんで一口分ずつ持ってこんの?

食べれんくなっても知らんよ」

と文句を言った。

 

旦那はまだ

お店の全ての品がヤバいようだ

ということに

気が付いてない様子だった。

 

子供は本能で危険を感じたのか、お店に

入店してからなぜか食欲が失せていた。

 

お肉を食べるたびに

旦那は「うーん、イマイチ。でも安い

食べ放題だから仕方ないかぁ」

呑気にしていたものの

しばらくすると

濃い味付けの奥に隠された

腐りかけのような肉本来の味に気が付いて

「いくらなんでも酷い」

とブチギレそうだった。

 

その頃には私の舌もマヒしていて

味覚がわからなくなっていた。

それでも、噛んでいると

吐き毛を催すような異臭が口の中に広がるので

なるべく噛まずに流し込むようにして食べていたが

「あぁ、もう無理だ」と感じ

早々に店を出ることにした。






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帰宅後

胃から上がってくる異臭で

頭痛、腹痛、吐き気を催しながら

舌はなんとかごまかせても

体にごまかしはきかないんだと知った。

 

ネットの口コミはどうなってるんだろう

と気になり、調べてみたら

「味はともかくお腹いっぱい食べれる」

ということで満足している人も多いらしい。

 

近隣には、そのお店と同じ値段の

焼肉バイキングのお店が何店かあるけど

どこも混雑しているので

ちょっとまずくても、空いているという理由で

そのお店を好んで、通う人もいるらしい。

 

空いてはいるけど

全くお客さんがいない訳でもない。

そこそこ利益はあるんだろう。

 

何かをしてお金を稼ぎたいと思ったとき

ただでさえ素人の私が

自分の価値観で、あれは儲かるだろう

いや、儲からないだろうと憶測することは

愚かだと思った。

やってみなきゃ、わからないんだ。






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