意識は、ただそこに存在しているだけの「私」です。

 

この世界では、自分を認識しているだけの、私という存在です。

普段は「私」そのものを認識することはありませんが

私は、自分が人間であることさえ一時的にド忘れしたときに

この「私」を認識しました。

思考も感情も意思も何もなく、ただ「私」なだけです。

 

人はこの「私」を軸にしているので

心の中にある様々な思考や感情などを

自分のものとして受け止めがちですが

心の中は、自分だけのものではありません。

自分の中で確実な私とは、ただ存在しているだけの

なにものでもない「私」だけです。

人は「私」という観察者に徹しているもののおかげで

自分を自分だと認識している。

そして「私は私」と思える意識によって

自分の心の中を築いていくのです。

 

スポンサーリンク

誰にでも実感できる、目に見えない世界

心の中は、誰にでもある、大きな目に見えない世界です。

身体や五感を通じて、人は自分の心の中であれこれ思考や感情を巡らせますが

それは、自分の頭の中だけで行われ、外部とは完全にシャットアウトされているものではありません。

心は、霊界、目に見えない世界と通じています。

スピリチュアルではよく、『実際の行動には移さなくても、こう思うだけでいい』

『心にこういったイメージを持って』などと言いますよね。

実際に何かするのではなく、想う・イメージすることがなんでそんなに大事なの?と

訝しげに感じる方も少なくないでしょう。

想う・イメージすることは、そのまま霊界へと繋がることがあるのです。

現実世界で現実的に何かしら行動することと似ていますが、それよりももっと複雑です。

心の中が霊界と繋がっているなら、悪いこと考えたら悪い霊と同調して

しまうんじゃないかと考えるかもしれませんが、そんな単純ではありません。

良い考えも悪い考えも、それが自分のものならしっかり認めてあげて、大切にしてあげる事が重要です。

 

心の中は、意識できる自分が主になって、心の中を構築していくという役割があります。

自分を信じて、自分と自分以外のものをわけて、整理していくこと。

 

 

Share