旦那が夜釣りに行った後

中学2年生のタロヤが

意味もなく部屋をうろつきながら

「明日は絶対19時までにご飯を作ってね」

と何度も念を押してきた。

 

普段から晩御飯が19時を過ぎることは

あまりないので

なんでそんなに念を押すのか聞いたところ

20時から音声チャットをするという。

タロヤは最近よく学校の友達と

音声チャットをしているので

「友達?」

と聞いたら

「違う」

とニコニコ笑っている。

「女の子だよ」






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女の子ぉ!?

なにそれ?まさか彼女?

と冗談で聞いたら、どうやらそうらしい。

満身の笑みで

「パパには内緒だよ」

と心から超リア充な顔をしていた。

 


 

タロヤは私が育ててるせいか

アホな発言しかせず

人付き合いが苦手だったので

小学校高学年になるまで

なかなか友達ができなかった。

 

小学4年生の頃には

近所の幼稚園児と気が合い

お互いの家でよく遊んでいた。

会話を聞いていると

幼稚園児の方が年上のようだった。

 

DSC_0260
↑10歳年下の妹と本を読むタロヤ

 

それが、小学6年生の時

育ちの良いお嬢様が、なぜか

積極的にタロヤと親しくしてくれて

家にも何度か来てくれた。

凄く嬉しい反面、うちは貧乏で

お嬢様が遊ぶ友達の家柄として

どうにも不釣り合いで

タロヤに申し訳なかった。

 

しかも、小学校卒業後

家の事情で遠方へ引っ越してしまい

そのままその子とは疎遠になってしまったので

ますます申し訳ない気持ちだった。

 

新しい土地に引っ越してきて

娘のチャラはすぐに何人か友達を

連れてきていたけど

タロヤは全く友達と遊ばず

最近ようやく遊ぶようになったと思ったら

まさかの彼女までできてたなんて!

 

タロヤが小さい頃は

「将来彼女なんて連れて来たら

焼きもちやくかも~」

なんて思ってたけど

あまりにもタロヤに友達ができなかった

せいか、タロヤに好意を持ってくれてる

人がいるという事がとても嬉しく感じる。

 

なれそめを聞くと、学校でその子と一緒に

いる時間が段々長くなってきて・・・と

お互い彼氏・彼女と認識はしてても

まだはっきりと、言葉にはしてないらしい。

可愛らしい恋だなぁ♪






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